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“ゲゲゲの鬼太郎” [映画レヴュー(感想文)]

GWに末娘のリクエストで行ってきました。(単に妖怪好きだから・・・。)
気がつけば、今年は邦画を良く観ていますが「どろろ」「さくらん」と漫画が原作の映画ばかり。
やっぱり、「デビルマン」と「キューティーハニー」も観ておくべきか?(笑)
今年観た前2作は原作知りませんけど、こちらはかなり懐かしい。

すでにウェンツ=鬼太郎の時点で、原作とは切り離して考えてましたけどね。
それにしても大泉さんのねずみ男は良く出来てましたね~。そっくり。
鬼太郎さんはいつも個人的事件を解決してるんで、今回も妖怪石なんて仰々しいものが登場した割には、話は内輪だけで小さくまとまっておりました。
妖怪史上最大の戦い!なんて宣伝文句でしたが、そこは妖怪。まったりしてますね~。
なんでしょう、このユルユルな展開。緊張感の無さ。妖怪だからか(笑)。
それでも、子供は怖がってるとこもあるんですから、不思議・・・。
おどろおどろしたムードは皆無。どのシーンも明るい!
妖怪を見慣れてなんとも思わないのか、そういう意図で作られてるのか?

狐チームの着ぐるみは、室井滋さんのすばらしいメーキャップに比べて手抜きじゃないの。
でもね、狐チームの空狐役、橋本さとしさん、ちょっとステキ♪でしたよ。
帝国劇場の「レ・ミゼラブル」で山口祐一郎さんと同じくジャン・バルジャンやるんですって。
観ないと決めたはずなのに、そういわれると気になっちゃいますね。
どっかでみたような・・・、と思ったら「ホワイトアウト」のテロリストさん。
あのときは織田裕二さんと佐藤浩市さんに夢中で橋本さんには気づかなかった(笑)。

素顔が全く分からない砂かけ室井さんはともかく、他の役者さん達は地のままで妖怪化と言う感じ。田中麗奈ちゃんが、メイク無しで猫娘に見えるのはすごい(笑)。ミニスカからのぞく黒い毛のパンツも、鬼太郎と踊るラストも、見上げた女優根性ですね・・・。大天狗裁判長の獅童さんは、思ったより迫力不足?やっぱ、イチオシは橋本さん!(格好良いってば。)
TVの2時間枠でも良いような、こじんまり感はあったものの、飽きないで観れる仕上がりでした。
一反木綿や目玉親父も、いかにもな不自然さは感じなかったし。子供と一緒に楽しんできました。

●ゲゲゲの鬼太郎 (2007)
監督: 本木克英  原作: 水木しげる  脚本: 羽原大介
撮影: 佐々木原保志  特殊メイク: 江川悦子  美術: 稲垣尚夫
衣装デザイナー: ひびのこづえ
出演: ウエンツ瑛士 井上真央 田中麗奈 大泉洋 間寛平 利重剛 橋本さとし YOU 小雪 中村獅童 谷啓 室井滋 西田敏行
声の出演: 田の中勇 柳沢慎吾 伊集院光 石原良純 立川志の輔


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  • 作者: 水木 しげる
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2006/08
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  • 作者: 水木 しげる
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2004/10
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ゲゲゲの鬼太郎 (1)

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  • 作者: 水木 しげる
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 1994/07
  • メディア: 文庫



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